CoCo一番屋・10辛チャレンジの動機
辛いもの好きな私のCoCo一番屋は、いつもビーフカレー5辛なんですが、今日は初めての5辛以上の10辛にチャレンジしようと決めました。
5辛から徐々に上げてチャレンジするのが合理的だとも思ったが、男は区切りの良い所での勝負が肝心です。
激辛オーダーも結構恥ずかしいものです?
昔、地方のCoCo壱で、ビーフカレー5辛を良く頼んでいた。そこは高校生のバイトで、オーダー後、キッチンの奥で「信じられな~いっ!」「あたし、2辛で、もうだめ~っ!」と言うのが聞こえてきた。ちょっと恥ずかしい。
それからだいぶ経った現代では、”激辛好き”も珍しくない。お店に入るやいなや「ビーフカレー10辛」と言った。
ベテラン店員さんは、復唱する事無く「承りました!」と言った。気持が良い対応に感謝。
ビーフカレー10辛が届く
テーブルに届く寸前に辛そうな臭いを漂わせながら、やっぱり来たか?的に届いた。
ビーフカレー5辛との違いはまずは香り。明らかに5辛より辛そうな香り。
「半分も食えるかなあ?」と思いながらパクリ。
1秒、2秒、3秒。「あれっ!」全然辛くない。想定外。辛さを感じたのは5辛のちょっと増し位。
不思議だ、何で? と思いつつ食べ続けられて完食した。
5辛_VS _10辛の違い
前述のとおり予想を反して辛くない結果を基に違いをまとめてみる。
●かおり=辛そうな香りは強い
●食感=辛さを感じる舌先の感覚(食べた時の辛さ)は5辛と変わらず。又はちょっとだけ辛いか程度。
●後味=辛さの高さはちょっと増し程度だが、口の中の「ひい~!」感は5辛より長い。
10辛を食べてみた感想は、「なんで~!」だ。