2014年に他のバイクで日本一週した。その時にスズキ歴史館へ行きましたのでご紹介します。イナズマLOVE!=SUZUKI・LOVEという事だ。イナズマが展示されていなかったのがちょっと寂しいですが・・・

スズキ歴史館
場所は、静岡県浜松市にあるスズキ本社の道を挟んで向かいにあります。(スズキ歴史館) 結構工夫された展示がされており面白かった。無料です。
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スズキの名車(古い順)
・GT750(ウォーターバッファロー) 1972年~1977年
 当時、小型モデルが多かったスズキが作った初の大型モデル。200kg超の大柄の車格を持つこととなり、水冷エンジンを搭載していたため北米では「ウォーターバッファロー」(水牛)のニックネームで呼ばれた。
水冷化された738ccの2ストローク並列3気筒エンジンを搭載。最高出力は67馬力と、現在の750クラスと遜色のない出力を誇り、220km/hまで刻まれたメーターに恥じぬ加速と最高速度(180km/h程度)を見せた。こうした特性をかわれ、当時の白バイにも採用されている。
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・GS400
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・RG250γ(ガンマ)
サーキットを走るレーサーさながらの先進的なフルカウルを初めて装着した当車両は、フレームやエンジンに徹底した軽量化が施され、他社の250cc車両に対して最大で14kgほど軽かった。
軽量な車体は、エンジン出力の自主規制が敷かれた状況下での上限めいっぱいの45馬力を発揮するエンジンと相まって、パワーウェイトレシオは他社の対抗車種と比較して群を抜いていた。
後ろから見た際に、テールカウルが手を広げたやっこだこに似ていたことから「やっこだこテール」という愛称で呼ばれた。また、出荷段階でミシュランタイヤが標準装備されていることも当時としてはまだ珍しいことであった。
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・カタナ
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・GSX1400隼
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バイクのエンジンのクレイモデル&油冷エンジン
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