ねぎばかラーメンの思い出
これは昔の思い出、2000年前後に金沢に住んでいた頃、”なんでんかんでん”というとんこつラーメン店が出来た。その時、よく食っていたのが”ねぎばか”ラーメン。
そのいっぱいのねぎの上に、ごまをレンゲ4杯ぐらいどさっとかける。紅しょうがも沢山。
そしてレンゲでそれらをスープに浸して食った。麺が見える頃にはおなかいっぱいになっていた。
なんでんかんでん
1987年7月8日、川原ひろし(川原浩史)が、東京都世田谷区羽根木の環状7号線沿いに豚骨ラーメン店「なんでんかんでん」を開店した。
本場・博多の濃厚な豚骨ラーメンを出す店として繁盛し、東京に豚骨ラーメンを根付かせ、ラーメンブームの一端を担った店として知られていた。
また、海苔に印刷をした「プリントのり」をラーメンにのせており、公式サイトでは「プリントのり」は株式会社大政の代表、大島政則となんでんかんでんの共同開発した特許商品と紹介している。
本店は26年間営業する店舗であったが、専用駐車場の廃止、迷惑駐車、交通渋滞、また近隣住民の反対等の問題もあって、2012年11月5日(正確には11月6日の午前4時)に閉店した。 また、海老名、町田、新潟、名古屋、岡山、群馬、金沢、小野田などにあった直営店・フランチャイズ店も2015年までに全店舗が閉店した。
なんでんかんでんの言葉の由来は、博多弁で「なんでもかんでも」と言う意味。
なんでんかんでん・金沢店
以下は金沢店。金沢市街地にできた。車でよく行った懐かしいなあ!
ラーメンの種類と選択
基本的には豚骨ラーメンなんですが汁だく以前に、替え玉の存在や、ラーメンの好みの指定、テーブル上に有るフリーな”ごま” 紅生姜” “辛し高菜”が自由にトッピング出来る事に当時は驚きました。
①スープ:濃い目・薄め・油多め・油少な目
② 麺 :